古川駅前商店街に咲いているラベンダーでドライフラワーを作ってみました。
とりあえず自然乾燥してみたら、せっかくのきれいな色がちょっとくすんでしまいます。
ネットで調べてみると、シリカゲルに花を埋めてレンジでチンすると数分でドライフラワーができてしまう！ということで試してみました。



 

左から、摘みたてのラベンダー、シリカゲルと電子レンジ、自然乾燥です。
やはりシリカゲルで作ると色が綺麗ですね。
今年のまちゼミでは、「商店街に咲いているラベンダーでリース作ってみませんか」という内容で準備中です。お楽しみに！


自作蒸留機でエッセンシャルオイル作りも挑戦中・・・１回目失敗😂

春から夏へ移り変わるこの時期は、暗闇に浮かび上がるホタルの幻想的な光を鑑賞することができますね。
とは言っても実際に見ることができる場所は限られているようです。
田舎で育った私は、毎年夏になると田んぼの周りなどでホタルを見かけていたのですが・・・。
なので、耳寄りの情報です。大崎市のおすすめ鑑賞スポットを紹介します。
その場所は中山平の「南原ホタルの里」。ゲンジボタルとヘイケボタルの二種が飛び交う全国的にも珍しい共生域となっており、南原の豊かな田園地帯の澄んだ水で育つホタルの群舞が観られます。ホタルを観に行かれる方は是非夜空もご覧下さい。夜空の星もとっても綺麗ですよ♪
時期は6月下旬〜7月下旬で19時30分〜20時30分頃がおすすめです。

中山平「南原ホタルの里」の写真です。
※写真は暗いのでクリックで拡大表示してご覧くださいね。

この写真はちょっと加工しています。

「初めての○○」Vo.４。今回のテーマは「初めての入院」！

「入院！」誰もがしないほうがいいのですが…。私が初めて入院したのは１２歳、中学１年生の時「盲腸」での手術の時でした、と綴っても、入院生活の話は誰も興味を持たないので、入院時に母親が買ってきた「マンガ本」に思い出があったので書きます。
　無事盲腸の手術を終えた翌日、入院生活は時間がたっぷりあるので、母親にマンガ本買ってきてとお願いしました。そこで母親が買ってきたのが、なんと本宮ひろ志大先生の「俺の空」だったのです。しかも５刊まとめて。４０代以降の男子であれば青春時代に週刊プレイボーイで連載して話題になってたマンガですからお分かりでしょう(≧∀≦)。ドラマや映画にもなっているのでご存知の方も多いはず。
　「俺の空」には男女の営みのシーンがたくさん登場するのです(〃ω〃)。しかもたくさん。主人公の安田一平が伴侶を探す旅の途中で出くわす綺麗な女性とスグに○○○なのです。中学１年の私には刺激が強すぎでしたが、それはそれは興味をそそられ、すぐに本宮ひろ志大先生のファンになりました（笑ッ）。
 
　入院生活も１週間程して退院も近くなった時に、母親が病室で買ってきたマンガを手にとり、読み始めてすぐに「このマンガ、大人のマンガだな」と一言！
　てっきり私は性教育の面でのマンガを買ってきたと思ってたら、母親は中身も見ずに男っぽいので買ってきたとのことでした。さばけた母と思ってたら、とんだ勘違いのようでした。
　その後、私は「俺の空」を最終巻までひそひそと購入したのでした( ^ω^ )。
 

追伸 空撮を終えて駐車場を覗いて見ると優しいどなたかが連れて行ってくれた様でした。ちょっと安心しました。