1月15日の小正月には、無病息災を願って食べる小豆をいれたお粥『アカツキガユ(暁粥)』を食べる風習がある事を知っていましたか。
小正月は「女正月」とも言われ、お嫁さんが里帰りしたり、大正月に忙しく働いた女性たちも一休みすることができるので・・・と言うことからだそうですよ! 我が家でも毎年食べていますが、今年は日曜日にあたり家族揃って美味しく頂くとこができました。かゆ柱として焼いたお餅を入れる場合もあり、チョットお塩を入れて食べるのがオススメです!(今年は小豆をチョット控えめに。苦手な人がいるので・・・^_^; ) 改めてアカツキガユを食べる意味を調べてみました。 「毎年1月15日の小正月にアカツキガユを食べると、一年の邪気を払う、これを吹いて食べると稲の花が咲くころに大風が吹く、また、この粥を体に塗ると蚊やブヨに刺されない、などの言い習わしがあり、少々残しておきお十八夜に食べるという風もある。 アカツキガユを炊いた後の囲炉裏の燠を灰や紙の上に12個並べて、その燃え具合によって1年の天候を占うオキダメシ(燠試し)も農家では行われた。アカツキガユを炊いたら、この日以降は小豆餅を食べてもいいと広く伝承されている。」 だそうです。 皆さんも小正月には「アカツキガユ」を食べて見て下さいね!!
Me | 2017/ 1/16(月) |
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プレゼント発送について
この度のHotPocketリニューアル記念プレゼント企画では、多くの皆様に参加いただき誠にありがとうございました。
プレゼントの当選ご連絡頂いた方々に商品を発送しておりましたが、システムのトラブルにより、17件ほど発送に遅れが生じてしまいました。 心待ちにしている皆様に多大なご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。 本日発送手続きをいたしましたので、もうしばらくお待ち頂ければと思います。 大変申し訳ございませんでした。宜しくお願い致します。
Me | 2017/ 1/13(金) |
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明日はどんと祭ですね。
皆さん、今年はどんなお正月を迎えましたか?我が家のお正月は三が日は毎朝お餅を食べるのが恒例ですが、年のせいか年々食べるお餅の数も減り、三日目の朝は「やっとお餅から解放される!!」と心の中で叫んでいました(^_^;)
そして明日1月14日は『どんと祭』。各家庭を訪れていた神様たちを送るために、神社の境内などで正月飾りを焚き上げ、焚き上げられた火は『御神火』と呼ばれ、この火にあたることで一年の無病息災・家内安全を祈願します。 大規模に行われているのは仙台市の「大崎八幡宮の松焚祭」ですが、「三本木どんと祭」では、恒例行事として白鉢巻・白さらしを巻き、白足袋・わらじの装束に身を包み、多くの参拝者で賑わう「はだか参り」がおこなわれるなど、大崎地域各神社でも盛んにおこなわれています。 今年一年、笑顔で元気に暮らせますよう祈願しましょうね!
Me | 2017/1/13(金) |
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大寒波が過ぎ、寒さも落ち着いたかなぁ?と思っていたのですが、一番厳しい寒さが来るかも・・・。
大寒は立春(2/4)までと言われているので、この寒さが過ぎれば春へと向かっていきますね♫
この大寒の朝に組んだ水は痛まないとされ、地域によっては、その水を納戸(なんど)に保管する習慣もあるそうですよ!
また、大寒に味噌やお酒を仕込むと良いともされているそうです。
そうそう、大寒の日に産んだ卵は「寒たまご」とも呼ばれており、風水的には金運をUPする効果があると言われているので、本日卵を食べるのは運気UPに繋がると言われています。
チョット期待しながら今晩は卵かけごはんでも食べようかなぁ〜(^^)