シナイモツゴ郷の会

「郷の会」ではシナイモツゴなど旧品井沼の自然を守るための活動を積極的に展開します。活動内容として保護（池干しによるバス駆除など）と復元（シナイモツゴの増殖など）、バス・バスターズなど環境保全活動への参加、勉強会、見学会、報告会などが中心となります。

【活動内容】
●大崎市の天然記念物シナイモツゴの保護、生息池拡大を図るため、04年にＮＰＯ法人を設立。
●旧鹿島台や松山町などにまたがる品井沼で発見、新種登録された、宮城県内の地名が付いた唯一の淡水魚。
●シナイモツゴだけでなく、ゼニタナゴの保護やブラックバスの駆除等、自然と生物多様性を守る活動にも取り組んでいる

　【代　　表：二宮　景喜】
　【設　　立：２００４年】
　【活動分野：環境保全他】

　

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