開催期間 2月21日(火)〜3月5日(日)
■新作つるし飾り展示 ■体験コーナー ■販売コーナー
・場 所 醸室寺子屋ホール(2F)
・時 間 10:00〜16:00(最終日は 14:00まで)
・大崎市古川七日町3-10(大崎市役所そば)・☎ 0229-21-1020
今年で9回目となる「大崎 蔵のひな祭り」は、佐々木比呂美さんが、開設しています「きっこまざぎ教室」が主催しており、素朴でほっこりするつるし飾りを見に、毎年多くの人が訪れています。
一足早く春が来た会場には、様々な小さくて可愛いいお人形たちがたくさん!
優しい表情だったり、無邪気な表情だったり、中にはユニークなものまで、色んな顔をもつ作品たちが約1万5千個展示されています。
どの作品も、作り手が一針一針想いを込め、楽しみながら作り出来たものだと感じられる作品ばかりです。
佐々木さんは「つるし飾りは、縁起の良いもの、それを飾ると元気になるとか、運が向いてきそうだなとか、作っている時からそういう気持ちで作れたら楽しいんじゃないかなぁ。」と。
それぞれのお人形には意味があり、作り手の想いを形にしています。
是非!会場に足をお運びいただき、温かくほっこりした気分をあじわってくださいね。
心がかたちになる布遊び つるし飾り・きっこ人形
動画リポート
展示会場には、新作「水着姿のつるし飾り」や、今年の干支”酉”や羽子板などでアレンジした「しめ飾り」のほか、赤と白、2色の布で制作された可愛い「うさぎのつるし飾り」など、多彩な作品で、会場を訪れた人たちの目を楽しませてくれます。
会場には「つるし飾りの販売」の他、「体験コーナー」もあるので、この機会に自分で作ったつるし飾りをお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか♫
つるし雛は生まれてきた子供の幸せを願い、小さな人形に想いを詰め込作られたのが「つるし雛」。赤ちゃんの大事なお守りとして大切にされてきたそうです。