大切な家族の一員だからいつまでも元気で
いてほしいと願う気持ちは私たちも一緒です
ひとつひとつ、命を大事に思いやりのケアと小さな命を守るお手伝いを・・・
普段と違うな?と思ったら迷わず受診を!
家族も動物もストレスと溜めない生活を!
アイ動物クリニックの看板むすめです!
大切な家族の一員のワンちゃん・ネコちゃん達。誠意をもって命を守るお手伝いをしてくれる「アイ動物クリニック」さんを取材させていただきました。
一緒に暮らしていても怪我や病気などに気付かない事ってありますよね。ちょっと気にはなるけど、少し様子を見てから・・・と思われる方も少なくないのではないでしょうか。
様子をみるという方法もありますが、判断によっては重症にしてしまう場合もあるそうです。
「心配な事があれば来てもらって受診してくださいね。
異常が無ければ安心できますし、ケガ・病気は一日も早く治った方がいいでしょ?」と、市川先生がおっしゃっていました。
交通事故でケガをしていた猫を、患者さんのご家族が偶然見つけて運んできてくれたそうです。
その後、猫ちゃんの飼い主を探すため事故現場付近を一軒一軒尋ねたそうですが見つからず、現在クリニックの看板むすめとして元気に暮らしています。
動物達も、生活習慣や環境などによってストレスから病気に発展する事があるそうです。一例として犬の散歩(しつけ)について聞いてみたところ、「飼い主がストレスと感じる飼い方はしない方が良いと思います。飼い主のストレスは犬にとってもストレスとなります。家庭のペースで散歩をしてみてください。過剰なしつけも犬や猫の負担になると思います。」先生のお話からしつけや訓練を楽しく進めていくためにも、犬や猫が何を考え、どのような行動をしたがるのかを理解しておく事が大切なんだと思いました。
市川先生を始め看護士のみなさんは、とっても明るく元気で患者さんやご家族の不安な気持ちも和らげてくれます。とにかく動物が大好きで動物看護士となった我妻さんと伊藤さんは「願いはひとつ。患者さんが早く良くなってほしい!」と、話していました。
アイ動物クリニック
大崎市古川北稲葉2-12-16
診療時間:コンパニオンアニマル診療科
平日 9:00~13:00/15:00~19:00、土曜日 9:00~12:00/13:00~16:00
休診日:日・祝日、年末年始、お盆期間、9月の第一土曜日
連絡先:コンパニオンアニマル0229-22-3430/家畜診療科0229-23-1682
※家畜診療行なっています。お気軽にご相談ください。