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クラウドファウンティングでまんが道場のWEB展示会を開き次世代クリエイターを応援!
宮城県大崎市古川の文房具店「ニシマキパピルス」さんが、地元大崎市出身の漫画家・小野洋一郎先生と共に2018年から毎年開講している「パピルスまんが道場」。
小野先生といえば大崎市の秋祭りのハロウィンのポスターなどのイラストを描かれていることでも有名ですよね!地元に密着し貢献されていらっしゃいます。
さて、そんな小野先生が講師を務めるまんが道場の受講生の皆さんは、もちろん次の作品発表の機会に向けて制作活動をされていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により制作した作品が日の目を見ないままになっているそうです・・・
そこで、今回WEB発表会という形での作品発表が計画されています。
もちろん開催するには費用がかかりますので、クラウドファウンティングが立ち上げられました。
おおさきHotPocketも、未来のクリエイターたちを応援、そしてWEB発表会が実現されるためにも、このプロジェクトの内容の紹介をさせていただきます♪
「まんが道場」は、隔月に授業があり、年間6回、下記2コース制
・小学生〜中学生を中心とした「ビギナーコース」
・既に独学で漫画を描いている人や大人を中心にした「演習コース」
3年目となった今年は、最年少7歳から50代の計9名の方が受講中
絵を描く際のポイントはもちろん、ストーリーメイキング、キャラ設定まで実践的に学ぶことができるそうです!
本物のプロの漫画家さんかから少人数で直に教えてもらえるなんて、すごく貴重な授業ですよね!
受講者さんたちの作品はこれまでは古川市民文化祭を発表の場として制作活動を行っており、今年も5月に「パピルスまんが道場作品展示発表会」を計画しそれに向けて作品作りに励んでいた矢先に、新型コロナウイルスの感染拡大によって発表会は中止。
毎年秋に開催され出展をしていた古川市民文化祭も中止になり日の目を見ることのないままです・・・。