大崎市立古川中学校では、東日本大震災からの震災復興の担う「志の高い古川の子ども」の育成を目指し，平成２５年度から「まちづくり学習」に取り組んでいます。

2年間まちづくり学習に取り組み、平成27年度の卒業生が実現した「まちなかMAP」。
昨年に引き続き今年もより良いまちづくりを目指し、自分たちが住んでいる古川のまちの為に、何をしたら良いのか？何が出来るのか？を自分達が出来る事を、それぞれのグループ毎で考え、まとめた案を発表しました。

近代、個人・団体多々な分野において、TwitterやFacebook、LINEなどのSNSの利用が進んでいることから、ネットワークで情報を発信し、より多くの方に見てもらえるようにとの案を発表しました。

グループでの話し合いでは、色んな案が飛び交っているのでしょうね。

発表に向けて着々と進み完成まじかです。

完成！！

 

お店の情報やおすすめメニュー・特産品などをまとめたものを紙面にし、店舗に置かせてもらうほか、地域の人に配り沢山の人たちに古川の事、色んなお店を知ってもらえる様、いつでも手に取って見れる手段として広告を作るという案を発表しました。

リラックスタイム？

6つの課題決め、案をまとめていきます。

ネットワークを通じて「Twitter」での情報発信を提案。
古川のいい所、おすすめのお店を、写真や動画で発信。簡単にツイートでき、多くの人、広い地域に広めることができるのがメリットです。

わかりやすくまとめ上げ、詳しい内容は発表会で。

古川の魅力が多くの人にわかりやすく発信できる方法として、「絵本」制作を提案しました。
設置場所は、市民病院を始め図書館や市役所など大崎しの公共施設や協力l店を考え、子どもから大人まで年齢に応じた内容を変え、幅広い年代に読んでもらえる絵本です。

カラフルな色を使っての作成はとても楽しそうですね。

完成です！絵本の雰囲気が伝わる内容ですね。