動画リポート

 平成29年9月20日、大崎市立古川第四小学校の児童135名が、ラムサール条約湿地「化女沼」周辺の里山と湿地の再生活動を体験しました。

 このような活動は大崎自然界部が総合的学習(環境)の一環として10年間行ってきました。

 今回は、環境省・市役所・NPOエコパル化女沼の方々に協力をいただき「外来種セイタカアワダチソウの除草」「虫捕り生き物調査」「植物観察」「木質チップまき」の4つの活動を行い、大崎市の豊かな自然を感じながら貴重な体験をした2時間でした。

カマキリや、バッタ、コオロギなど、たくさんの虫たちが、ここ化女沼には生息しています。虫たちの特徴など教えていただきました。

遊歩道に木質のチップを敷き詰め、平にならしていきます。ちょっとぬかるんでいた道が、とっても歩きやすくなりましたね。

化女沼へ行こう!
豊かな自然を感じるとともに、自然を守る活動を体験学習しました。